すえひろ

思い

どんな人も
安心して暮らせる
地域づくりを目指します

すえひろ 訪問看護ステーションは、住み慣れたご自宅での生活を支えます。最期まで住みなれた自宅で生きる。一人一人が毎日笑顔でいられる。そのお手伝いをさせていただきます。

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私たちの暮らす、足立区や隣接する区で、今までお世話になってきた多くの方々を看護の力で支えていきます。

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ご挨拶

所長の写真

すえひろ 訪問看護ステーション
代表取締役 管理者 渋谷加奈

すえひろ 訪問看護ステーションは2020年3月に新規開設します。

障がいや疾病を抱える方、小児から高齢者まで、ご自宅で不安を抱えながら生活している方に介護保険や医療保険を活用した訪問サービスを提供します。

ご自宅での看護を支援していくために、ご家族の生活を考慮し、何が困っているのか、何が必要なのか、どんなことにストレスを感じているのかなど、どうしたらその方らしく生活できるのかを一緒に考えます。どんな事にも耳を傾け、利用者さんやご家族に、安心と信頼を届けられるよう心掛けます。生活環境の整備、筋力低下や機能障がいのリハビリ、認知症やがん末期のターミナルなど、多くの方々の対応をさせていただきます。

足立区においては、生活習慣病である糖尿病の進行で、腎不全の状態へ移行し人工透析開始となる方の人数が、23区で最も低い区のおよそ 1.9 倍であり年々増加傾向にあります(平成30年4月 足立区データヘルス計画より)。

糖尿病の進行は腎不全だけではなく、脳梗塞や心筋梗塞などの循環器疾患や、足が腐敗する壊疽(えそ)や目の失明につながる、末梢神経障害など、全身の病気を引き起こします。それは、QOL(生活の質)の低下につながってしまいます。

すえひろ 訪問看護ステーションでは、ご利用者本人のQOL(生活の質)が保たれて生き生きと暮らせるように、腎不全や循環器疾患の予防とケアに特化して対応いたします。